UVレジン液で作る簡単なお花のブローチの作り方
花びらパーツを使って作ろうと思い、随分前にブローチ金具やシャワー台を購入してありました。
でもワイヤーではイメージ通りに上手く作れなかったので、面倒くさがり屋な私はUVレジン液でどうにかお花のブローチを作ってしまえばいいじゃない!という結論に至りました^^;
UVレジン液って、本当に便利ですよね(*´ω`*)接着剤代わりになっちゃうんですから!
シャワー台の本来の使い方?とは全く関係ないですが、簡単に作りたいという方にはおススメのお花のブローチの作り方を説明していきますよ~\(^o^)/
目次
●UVレジン液で作るお花のブローチの材料
- ブローチ金具…シャワー台を取付けられるブローチ台です。
- シャワー台…ブローチ金具に取付けられる金具です。
- 花びらパーツ…艶あり・艶なし、大小・カラー豊富な花びらの形のアクセサリーパーツです。
- 穴なしパール…3サイズのパールが入ったお徳用パールです。
今回使用した材料は、全て仕入れ問屋で購入したものですが、ハンドメイドの材料を販売している店舗で購入出来ると思います。
●今回使用した道具
今回使用した道具は、①の平ヤットコぐらいですね^^;
ブローチ金具にシャワー台を取り付ける際に使用しました。
●見るだけで出来ちゃうブローチの作り方動画
この動画を見て頂ければ、一目瞭然だと思います(*^^*)
動画でカットしている部分やお伝えしきれなかった詳細を説明していきますね~!
●簡単なお花のブローチの作り方
左が動画で作成したブローチで、右は違う花びらパーツの並べ方を変えただけの同じブローチです(#^.^#)
1.花びらパーツのつけ方
- シャワー台の内側にテープを貼ってレジン液が漏れないようにします。
- シャワー台にレジン液を乗せて、5枚の花びらを乗せて硬化します。
穴からレジン液が漏れてしまうので、テープを貼って受け皿代わりになるようにしました。
そしてシャワー台を裏返して使う事で、その丸みを利用して花びらを乗せて硬化しやすくなるようにしました。
レジン液を乗せて真ん中の花びらを4枚配置します。
固定しにくいので、つま楊枝などで押さえながら少しずつ硬化していきます。
真ん中にレジン液をつけ、パールを乗せて硬化します。
2.シャワー台をつける
- シャワー台からお花とテープを剥がします。
- ブローチ金具の爪を折り、シャワー台を固定します。
本来シャワー台にパーツをつけて、最後にブローチ金具につけるのですが、一番外側の花びらをつける時に邪魔になるので先に固定します。
固定したブローチ金具とシャワー台にレジン液をつけ、お花を乗せて中心がズレないように支えながら硬化します。
3.最後の花びらのつけ方
花びらパーツにレジン液をつけ、1枚1枚形を整えながら硬化していきます。
一番外側には花びらパーツを6枚つけます。
●お花のブローチの仕上げ
このままでは花びらが取れやすいので、花びらとシャワー台の隙間にレジン液をつけて硬化します。
ブローチ金具からはみ出さないように、レジン液を足してお花を金具に固定出来たら完成です(#^.^#)
●まとめ
UVレジン液で作るお花のブローチはいかがでしたか?
おさらいをするまででもないですが、念のためおさらいしておきますね(*^^*)
- シャワー台にテープを貼り、レジン液が漏れないようにします。
- シャワー台にレジン液を乗せ、花びらパーツを4枚乗せて硬化します。
- 更にレジン液を乗せて、花びらがズレないように押さえながら硬化します。
- シャワー台からお花とテープを剥がし、ブローチ金具に固定します。
- ブローチ金具とシャワー台にレジン液を乗せ、お花が中心からズレないように支えながら硬化します。
- 花びらパーツにレジン液をつけ、花びらを支えながら1枚ずつ計6枚くっつけます。
- シャワー台と花びらの隙間にレジン液をつけ、お花が取れないように硬化して仕上げます。
はい。とても簡単なお花のブローチでしたね(笑)
UVレジン液を接着剤代わりにすることで、イメージ通りのお花のブローチが出来上がりましたヽ(=´▽`=)ノ
シリコン型で花びらがあれば、それを使って作る事も可能ですね(*´艸`*)
シリコン型と言えば、しずく型のシリコン型で綺麗なレジンのアクセサリーを作りたいと思っているので、次回お伝えできればと思っています(*´∀`*)
この記事へのコメントはこちら